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痛み
鎮痛剤はあくまでも対症療法です。使い過ぎにはご注意を!
病院では、腰痛、膝痛、頭痛、生理痛など、どんな痛みにも痛み止めが処方されます。
痛み止めを服用して、痛みは消えるかもしれません。しかし実際には治しているのではなく、痛みを隠しているだけなのです。
「痛み」って皆さん嫌ですか?
痛みは、傷ついた細胞にたくさん栄養を送るために血管が拡張しているときに起こる自然現象なのです。生理的には治している過程になります。
痛み止め、ステロイドはこの体が治そうとしている過程をブロックし、痛みを抑えます。
要するに体が治そうとしている過程を邪魔しているのです。
お灸、漢方薬でのアプローチ
関節の痛みに対しては、お灸で患部のツボを刺激し、血行をよくします。
血行をよくする事によって、筋肉の損傷を早く治します。
漢方薬・・疎経活血湯、越婢加朮湯
2年間肩から肘が痛く、フキンを絞ることができなかった患者さん。3回ほどで治りました。以後、来院はされていませんが、毎日のストレッチを継続されていると思います。
本来の東洋医学治療は病名ではありません。
どんな疾患、どんな症状でもお気軽にご相談ください。
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